頂き物の桃のジュース。
100%のストレートジュースで桃なんてそうそう飲まないのですが、びっくりするほど桃!なんですね。
桃をジュースにした場合、どうしても砂糖などで甘さを水増ししないと伝わらないのかと思っていた私としては目から鱗でした。
そしてこんなことまで手掛けるアキュアメイド(JRの駅構内にある自動販売機)恐るべし。
試しに一つ買ってとても良かったからネットで箱買いされて、そのお裾分けとして頂いたという経緯なのですが
やはり「他にないもの」は強いんですね。
私もその強みを出すべく!
経営相談的な場に行ったんです。
その際、相談員の先生から当院の客層を尋ねられ
私「……陰キャ、でしょうか」
先「…は?」
私「えーと、例えばクラスで中心になる人、じゃない人達です」
先「あー…ワタクシ、この手の相談を数多くこなしてきましたが、はじめてのカテゴライズですね」
とのこと。
デスヨネー。
恐らく客層を絞ってそこに営業をかけていく足掛かりにしたくての質問だったと思います。
わかりますよ、それ。
でもちょっと待ってほしい。
強いて言えば性別は女性が多いくらいで
年齢は下は10代だし上は70歳くらい、
役職も経営者から社員、モデル、医者、消防士、教師で職業バラバラ、
狂った様に仕事をする人もいれば育児に熱心な人もいて、推し活に一生懸命な人もいて
家族などご身内の紹介でいらっしゃるから皆さん仲の良いご家族かと言われるとそうとも限らず(後年お別れしている人もあり)
地元の人中心かと言われると前のお店からの人も多く、都内は勿論、神奈川や埼玉、静岡からも定期的にきてもらっていて…
これらの人に大まかに共通して言えること?
そんなの目立ちたがり「じゃない」っていう人柄くらいしかないですよ。
落ち着いて考えて今なら「オタク」と答えれば良かったと思いますが、それもなんだかなぁだと知ってます。
まぁ、その結果、既存のお客さんを大事にすることが大切との結論に至りました。
なので一番のサービスである技術と知識を充実させることが大切と。
うんうん、それっていつも通り、ですね。
でも良いんです。
専門家のお墨付きをもらって
来ているお客さんに最高の施術を提供することが営業になるということですから。
やることがまとまってシンプルな結論で良かった良かった。
さぁ、今日も内臓上げてこう!